2015年10月22日

小峠英二 コンプライアンス上お蔵入りとなった企画を暴露「ただの殺人番組」

21日放送の「有吉弘行のドッ喜利王」(TBS系)で、バイきんぐの小峠英二が、お蔵入りとなったある企画を暴露する場面があった。

この番組は大喜利とドッキリを掛け合わせたもので、出演者らはまずニセの大喜利番組に呼びだされ、大喜利に回答する。後日、それぞれの出演者が出した大喜利の回答が現実化し、自身の身にドッキリとして振りかかるというのだ。

小峠は「日本一アウトローな人間ドックって一体どんな人間ドック?」というお題に対し、「採血のとき噛みついて吸う」と回答していた。その後、小峠は医療特番の収録との名目で呼び出されると、自身の回答のとおり人間ドックの看護師に噛みつかれる羽目となった。VTRで「あ!痛い痛い痛い!」と悲鳴を上げ続ける小峠の姿には、出演者らがたまらず爆笑していた。

ところが、VTR後のスタジオで、小峠はマネージャーから聞いた裏話を明かした。編集時にカットされたが、小峠は収録時に同じお題に対して「麻酔のときに原付でひく」とも回答していたそう。番組スタッフは、なんとその回答を現実化しようとしていたというのだ。結局「コンプライアンスに引っかかった」として、その企画は実行不可能になったのだとか。

小峠はお蔵入りになった企画について「当たり前ですよ!ただの殺人番組ですよ!」と叫び、スタジオの笑いを誘っていた。



Posted by ロリタ at 21:47│Comments(0)
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